中国文学万華鏡 三村一貴 中国文学万華鏡 春花之艶・秋夜之長駢文について三村一貴2024年11月1日 言の葉の四つ辻典故について三村一貴2024年9月2日 Logophilia再び「賦」について三村一貴2024年7月1日 勧善懲悪・勧百諷一「賦」について三村一貴2024年5月1日 「虞兮虞兮奈若何」手向けの歌三村一貴2024年3月1日 「未覚池塘春草夢」詩の百面相三村一貴2024年1月5日 著者プロフィール(最新記事公開時の略歴です) 三村一貴(みむら・かずき) 1992年神奈川県生。東京大学大学院人文社会系研究科(中国語中国文学)博士課程。関東学院大学法学部非常勤講師(現代中国語)。専門は中国語学(上古漢語文法)。古典中国語(いわゆる漢文)を言語学の視点から眺めている。『岩崎文庫の名品』第一章「国宝と重要文化財」(山川出版社、2021年)、共訳『作家たちの手紙』(マール社、2022年)、項目執筆『漢字文化事典』(丸善出版、2023年)。銀化俳句会同人。