1978年生まれ。京都大学人文科学研究所教授。PhD(ブリストル大学)、専門は人類学。「危機とともにある日常」をテーマに、紛争や公害、災害を人が生き抜くなかでの衣食住や休息にかかわる営みに着目して研究を行う。フィールドはアイルランド、イギリス、東北地方。第20回日本学術振興会賞受賞(2023年)。著書に『汚穢のリズム――きたなさ・おぞましさの生活考』(中村沙絵・奥田太郎・福永真弓との共編著、左右社、2024年)、『紛争という日常――北アイルランドにおける記憶と語りの民族誌』人文書院、2015年)。