
[動画公開]松隈洋×松原隆一郎「前川國男が問い続けた建築家の職能と建築家像を今考える」
建築家会館(東京・神宮前) 11月28日(金)18:00-20:00
2025年12月23日
松隈洋・神奈川大学教授(建築史家)が著書『未完の建築 前川國男論・戦後編』の成果により、第76回芸術選奨 文部科学大臣賞(評論部門)を受賞されました。
令和7年度(第76回)芸術選奨受賞者一覧 https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/pdf/94334801_02.pdf
建設通信新聞2026年3月26日「記憶と未来が交差する刻――第76回芸術選奨贈呈式」 https://www.kensetsunews.com/archives/1204667(会員限定記事)
〈文部科学大臣賞(評論部門)に輝いた建築史家の松隈洋氏は、師である前川國男が貫いた「建築を、人々が幸せになれる場所に変えていく作業」という信念に言及。その情熱の源泉として、1926年生まれの父との記憶を語った。18歳で長崎にて被爆し、壊滅した街の光景を脳裏に刻んだ父。 その父が戦後、幼い自分を連れて行ったのが代々木競技場や神奈川県立図書館などの名建築だった。
「父は、建物があること自体に幸せを感じていたのだと思う。先人たちが苦労して築き上げたことを、次世代にきちんと伝えていきたい」
父の眼差しから始まった松隈氏の歩みは、いま先人の知恵を次世代へと手渡す「記録と継承」の探求として結実している。〉