千葉文夫『ミシェル・レリスの肖像――マッソン、ジャコメッティ、ピカソ、ベイコン、そしてデュシャンさえも』(みすず書房)が、第71回読売文学賞〈研究・翻訳賞〉を受賞しました(贈賞式2020年2月17日)。
選評に、
「言葉とイメージの共振作用を鮮やかに炙り出して見せた(…)知と感性の見事な均衡を示す野心的な労作」(松浦寿輝、読売新聞2月1日掲載)
千葉文夫『ミシェル・レリスの肖像――マッソン、ジャコメッティ、ピカソ、ベイコン、そしてデュシャンさえも』(みすず書房)が、第71回読売文学賞〈研究・翻訳賞〉を受賞しました(贈賞式2020年2月17日)。
選評に、
「言葉とイメージの共振作用を鮮やかに炙り出して見せた(…)知と感性の見事な均衡を示す野心的な労作」(松浦寿輝、読売新聞2月1日掲載)